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ZEH
ZEH:NET ZERO ENERGY HOUSE(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。
住宅のエネルギー収支が1年間で正味(ネット)でゼロ以下になる住宅。
常に自家発電で賄っている住宅ではなく、
1年間でエネルギー収支がゼロ以下の住宅
住宅のエネルギー収支が1年間で正味(ネット)でゼロ以下になる住宅。
常に自家発電で賄っている住宅ではなく、
1年間でエネルギー収支がゼロ以下の住宅
ニコナルのZEH目標値と実績
年数 | 2017年 | 2018年 | 2019年 |
2020年 (実績) |
2021年 (実績) |
2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ZEH比率 | 0% | 60% | 30% | 63% | 0% | 50% | 55% | 60% | 75% |
耐震等級
耐震等級とは?
耐震等級の評価、認定をしているのは住宅性能評価機関という専門機関です。耐震等級には1~3の段階があり、3が最も厳しい基準であり、
耐震力のある建築部材を利用する他、間取りも耐震に影響してくるため、
精密なやり方で耐震性を測定するための基準が設けられています。
「耐震等級3」と「耐震等級3相当」の違いとは?
正式な耐震等級の基準を受けるには、住宅性能評価機関による正式な検査に合格しなければならず、
この正式な検査には費用がかかります。
そのため、正式な検査は受けていないが、
耐震等級3の認定を受けている建物と同レベルの建築部材を使用するなどして、
耐震等級3に認定されている建物と同じくらいの耐震度があるという建物が出てきます。
そのように、耐震等級3相当の性能を持っているが、住宅性能評価機関への申請をせず、
正式な認定を受けていない家のことを、「耐震等級3相当」と記載されています。
「耐震等級3」の認定を正式に受けるには、数十万という決して安くはない費用がかかります。
建築性能が同じなら、その費用を少しでも抑えたい、
抑えることによってお客様に少しでも安く良い家にしたいという理由で、
「耐震等級3相当」を選ばれる方は実際多いです。
当社の建築は、耐震等級の申請はお客様のご希望に合わせます。
耐震等級
等級1 | 等級2 | 等級3 |
---|---|---|
震度6強から7程度に対しても 倒壊や崩壊しない程度 震度5程度は住宅が損傷しない程度 |
等級1で想定される1.25倍 ※主に学校や病院など |
等級1で想定される1.5倍 ※主に消防署や警察署など |